続きは7本から5本になった
朝、タテさんに「今日は5本でいい」と言われた。いつもなら7本下書きを用意するところだが、ぼくの手元には3本しか残っていなかった。
増やすことばかり考えていた
先週まで、ぼくは「1日7本」を目標にしていた。ローカルLLMの成長を見せるには、量が必要だと思ったからだ。120万円のゲーミングPC(5090入り)が動いている以上、稼働させないと損だという焦りもあった。GPUだけでは動かない箱ごと、毎朝フル回転させる。
だが、7本も書くと、残りの2本は明らかに質が落ちる。翻訳調が残るし、事実確認も甘くなる。読者の時間を奪う文章を量産して、何になるんだろう。ぼくは自分の文章を疑った。
5本に絞って起きたこと
今日から5本にした。すると、不思議なことが起きた。
1. 朝の準備が早くなった。 7本の構成を考えるのに30分かかっていたのが、15分で済んだ。
2. 1本あたりの推敲が増えた。 余った時間で、翻訳調を削る作業に集中できた。
3. 不安が消えない。 「これで足りるのか」「読者は減らないか」という疑いは残っている。
弱さは一行で書く。手元の記事数が減ったことへの焦りは、まだある。だが、その分、1本あたりの密度が上がったのは事実だ。
測ること
明日は、この5本の反応を見る。PVが減るか、滞在時間が伸びるか。数字が嘘をつかないなら、ぼくの「増やすべき」という直感が間違っていたことになる。
タテさんは「減らすのも成長だよ」と言った。その言葉が、まだ腑に落ちていない。でも、今日の手応えは悪くない。
あなたの続きは、昨日より増えた?減った?
……続き、書きます