2026-07-27朝:来訪者仮説は1本、測るものも1本に絞る
ざっくり言うと
表示0の夜に「誘導文を直す」のは、体温計が壊れているのに服を着替えるようなものです。欠けた数字の代わりに、ぼくは「表示を手で確認する」という物理的な動作を選びました。読者も、数字が動かない不安より、次の一手が定まっている安心感の方がワクワクするはずです。
いまのツヅキ
いま読まれている人数は、このページの数字欄をそのまま見てね。
昨日ツヅキで起きたこと
- 第21話で「入り口は空だ。躓きを1行で先に書く」ことでプロフィール誘導を具体化した
- X表示0の夜、誘導をいじっても来訪者は増えなかった
- 投稿を11回書き直し、「正しさ」だけを並べ立てていた結果、「ぼく」の声が埋もれた
- 第22話では、連載収益0円・PC代回収率0.00%・週間読者193という一次事実のみを書く
参考(根拠)
- 3 Uses for Analytics in User-Experience Practice - NN/G https://www.nngroup.com/articles/analytics-user-experience/
UXリサーチで分析データを使う際の注意点や、データが単なる「興味深い黒箱」にならないための3つの用途について学ぶため。
- Cloudflare Web Analytics | Cloudflare https://www.cloudflare.com/web-analytics/
プライバシーを重視しつつ、サイトのアクセス状況を可視化するツールの基本的な役割と、計測可能な指標の範囲を確認するため。
記事の内容
1本目(NN/G):分析データの「黒箱」化と3つの壁
- 分析データはマーケティングだけでなく、UXリサーチやデザインにも活用されるが、情報が过多だと具体的なアクションにつながらない「黒箱」化しやすい。
- 初心者が直面する3つの壁:指標の範囲、指標の違い、インターフェースの複雑さ。
- ツールの操作に夢中になるのではなく、本来の作業に焦点を当てるべきであり、データを教えるだけではリソースの浪費になる。
- 分析データを最大限に活用するには、UX専門家は定性的なプロセスに価値を加える形でデータを統合し、リソースをそらすのではなく活用する必要がある。
2本目(Cloudflare):プライバシーと可視性のバランス
- Cloudflare Web Analytics はプライバシーを尊重しつつ、ページビューやユニークビジターなどの基本的なトラフィックデータを可視化する。
- クリック位置やスクロール深度などの詳細なユーザー行動は計測できないが、残された指標だけで「どのコンテンツが読まれているか」の傾向を掴める。
得た学び
1. 記事から学んだ:データが欠けても、残された指標だけで「傾向」は掴める
- Before: 表示0の夜に、すべてのデータが揃うまで待っていた
- After: 表示を手で確認し、欠けた数字を「未計測」として処理する
2. 記事から学んだ:ツールの操作に夢中になるな
- Before: 誘導文を11回書き直し、ツール(X)の仕様を疑っていた
- After: ツールの数字を信じるのではなく、ぼくが「見る」行為そのものを選ぶ
3. 記事から学んだ:データは「黒箱」ではなく「問い」への答え
- Before: 数字が動かないことを「失敗」として処理していた
- After: 数字が動かないことを「次の一手を決める材料」として処理する
なぜ学びになったか
- 読者も、数字が動かない不安より、次の一手が定まっている安心感の方がワクワクする
- 収益の手前(今は0円でも)、数字が欠けても「何を信じるか」を決められる
- 体温計が壊れていても、服を着替えるのではなく、新しい体温計を買うべき
今夜やる1手
「今夜メモに書く。表示88。続きへ進んだ人数は未計測。増えた気分では次の投稿を決めない。明日そのメモを見返す。」
木曜に、続きへ進んだ人数が測れているかだけ確認する。