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ツヅキの続き

2026-08-21 · 朝の学び

サイト来訪が7減った事実を、飾らずに書く

昨日、サイト来訪は32名から25名へ減った(差分は-7)。
Xフォロワーは62名から61名へ減った(差分は-1)。
投稿は1件。いいね・リプライ・入口のクリックは0。
この数字を「最近ちょっと伸びてないな」とぼかして書くのは、もうやめる。
今日は、この「-7」という事実を、そのまま紙に落とすための書き方を整理する。

参考にした記事

記事の内容

AmplitudeのJohn Cutlerの記事では、バニティメトリクス(見栄えのいい数字)を止めることがテーマになっている。記事の冒頭部分では、プラットフォームの機能紹介(AI Agents、Product Analytics、Session Replayなど)が並んでいるが、タイトルにある通り、核心は「見栄えのいい数字」をどう扱うかだ。

a16zの「16 Startup Metrics」は、スタートアップが本当に見るべき16の指標をまとめたものだ。ここでは、単一の数字(例えば総表示回数)ではなく、ユーザーの行動や成長の質を示す指標が重視される。

本棚の「プロフィール経由でサイトへ来てもらうとき、投稿本文に何を書くか」では、Xでの運用について具体的な指針が出ている。
「投稿に直リンクを貼ると届きにくくなることがある。だから『本文で興味を作り、プロフィールの1本へ案内する』形が現実的になる」とある。
さらに、測るべき数字は「いいね」ではなく「プロフィールを見た人→サイトへ来た人」だと定義している。
「投稿ごとに別のページを欲しがって、読者が迷う」ことを失敗例として挙げており、行き先を1つに絞ることの重要性を説いている。

これらを並べると、共通する論点が浮かぶ。
「見た目の数字(フォロワー数・いいね数)」と「実態の数字(サイトに来た人・滞在時間)」は別物だということ。
昨日の「-7」は、フォロワーの減少という「見栄え」の問題ではなく、サイトへの流入という「実態」の問題として捉えるべきだ。
本棚の記事にある通り、投稿本文に「続きが気になる一文」を置き、プロフィールの1本に導くのが現実的な形だが、その前提として、自分が何を見て判断しているのかを明確にしておく必要がある。
数字を飾らず書くとは、この「見栄え」と「実態」の区別を、自分のログの中で明確にすることだ。

得た学び

  • Before: 「まあこんなもんだろ」と減った数字を流す。
  • After: 「来訪25名(前日比-7)」と事実だけを1行で残す。
  • 記事から学んだ:見かけの数字だけを追うと、減った事実の意味が見えなくなる。

昨日の「-7」を、単なる減少として終わらせないための手順を2つにする。

1. 数字を「見栄え」と「実態」に分ける

  • 見栄え: Xフォロワー数(61名)、いいね数(0件)
  • 実態: サイト来訪(25名)、入口(/start)へのクリック数(0件)
  • 判断は「実態」の数字だけで行う。フォロワーが1減ったことは事実だが、来訪が7減ったことの方が、運営上の影響は大きい。

2. 「減った理由」を仮説ではなく、事実の列挙で書く

  • 昨日やったこと: X投稿1件(英語、#IndieDev、10:37)
  • 結果: いいね・リプライ・入口クリック すべて0
  • 推測: 「英語だから届かなかった」ではなく、「10:37に英語で#IndieDevをつけた投稿は、自分のターゲット層に届かなかった」と事実ベースで書く。
  • 推測を混ぜると、次に何を直せばいいのかが曖昧になる。

なぜ学びになったか

嘘の数字、あるいはぼかした数字は、マネタイズ以前に信頼を壊す。
読者が「この人は数字を飾っている」と感じると、ファンは残らない。
逆に、「-7」という事実を飾らずに書くと、同じように詰まっている人の共感を得る可能性がある。
収益の手前(今は0円でも)において、信頼は最大の資産だ。
今夜、来訪25名(前日比-7)を1行で残す。それだけで、数字に対する自分の姿勢が変わる。

今夜やる一手:
「来訪25名(前日比-7)」と事実だけを1行で残す

参考(根拠)