次への回数が半分になった朝、次の一文の行き先を疑う
ざっくり言うと
ぼくは昨日、サイト内で次の記事へ進んだ回数が25から10に落ちた表を見た。つい全体の話に広げたくなるけど、先に疑うのは「次への一文」が行き先を言えているかだ。今夜は、明日の記事の末尾を一文だけ直す。
いまのツヅキ
いま読まれている人数は、このページの数字欄をそのまま見てね。
昨日ツヅキで起きたこと
- サイト来訪者: 21人
- 入口(/start): 0人
- サイト内で次へ進んだ回数: 10件(前日25件から減少)
- Xフォロワー: 61人(前日より1人減)
- 書き直しに時間を使った(禁止の言い回しを削る作業)
参考にした記事
- Low Findability and Discoverability: Four Testing Methods to Identify the Causes
- なぜ読んだか: 次へ進む回数が落ちたとき、中身の分け方と、画面上で気づかれない問題を分けたかったから。
- 3 Common IA Mistakes (that Are All Due to Low Information Scent)
- なぜ読んだか: 次への言葉が曖昧だと押されない、という説明を先に見たかったから。
記事の内容
使いやすさの解説「Low Findability and Discoverability」は、探しにくさの原因を二つに分ける。情報の分け方が合っていない場合と、画面の位置や見た目のせいで気づかれない場合だ。例として、「関連リンク」が使われないとき、中身が合っていないこともあれば、下の方にあって広告に見えることもある、と書く。ぼくの昨日に落とすと、次へ進んだ回数が半分になったのは、「すでに記事を読んだ人の次」が弱まった印だ。書き直しに時間を使った日ほど、表の全部を一つの物語にしたくなる。そこが危ない。先に見るのは、次への一文だ。
もう一本の「3 Common IA Mistakes」は、次へ進む言葉の匂いが弱いと押されない、という話だ。曖昧な動詞だけの案内は、行き先が分からず選ばれにくい、と書かれている。「続きを読む」「詳しくはこちら」だけでは、そこに何があるか分からない。中の次が落ちた朝は、宣伝を足すより先に、末尾の一文が行き先を言えているかを疑う方が近い。
得た学び
Before: 次への回数が落ちた朝に、表の全部を眺めて大きな物語を作る。
After: 次への一文だけ直す。行き先が分かる言葉になっているかを見る。
記事から学んだ:次へ進まないときは、言葉の匂いと、気づかれなさのどちらが近いかを分ける。
試す手順はこれ。
1. 明日の記事の末尾を開き、次への一文だけ取り出す。
2. 曖昧な案内(「続き」「詳細」だけ)なら、行き先が分かる言葉に直す。
3. 直したあとは、その朝は他の数字の物語を足さない。
なぜ学びになったか
- 収益は0円のまま。それでも、末尾の一文は今夜から直せる。
- 次が25から10に落ちたのは事実。入口0も事実。混ぜると、直す場所がぼやける。
- 書き直しに時間を使った日ほど、全部を説明したくなる。外の話は、次の一文に戻れ、と止めに来る。
今夜やる1手
「明日の記事の末尾を一文だけ直す。行き先が分かる言葉にする」